DATA CONSULTING
データコンサルティング
これまでの企業活動で蓄積した各種システムのデータを統合化し、システムをリニューアル再構築する。
各種システムは、年代を経て全体が構築されてきた経緯があり、同義マスタのコピーやトランザクションの
一部が散在していたりするものです。当面のシステム運用には問題ありませんが、今後のシステム再構築時には
マスタ/トランザクションのデータ統合を検討してはいかがでしょうか。
・統合マスタ検討・立案
・統合データ検討・立案 を支援いたします。
下図は大まかなデータ統合検討に関するプロセスを示しています。
上記検討プロセスの概略例を以下に示します。
現状分析
・現状システムのデータ関連鳥瞰図を作成
・各システムとデータを見える化
統合化範囲を検討
・全体システムの中から統合化する範囲を定義
統合化検討
・システム全体のマスタを検討
以降のシステム構築を勘案しマスタは全体での検討が
望ましい
・統合化範囲のデータで、重複保持や分散配置になって
いるものを洗い出して統合化
統合処理(システム再構築)
・統合化検討で立案したデータモデルをベースに、
設計思想ページで紹介する、OFD思想設計により
システム再構築を支援します
各種IoTデバイスから出力されるデータフォーマットが個別に異なっており、取り込みに苦労している。
なんて悩みはありませんか?
そんな時にご利用いただきたいI/Fを汎化し、どんなフォーマットのデータでも柔軟に取り込むことのできるツールとDBを提供します。
ツール名:検討中!
DWH(Data Ware House)の設計についてもご支援いたします、ご相談ください。
汎用パッケージを利用した分析に関し、その利用法とユーザーIFの検討についてご相談ください。
私たちSDCでは、目標9の達成に向けて、これまで企業様で構築されてきた、各種システムで保持するデータを分析・見える化し最適なデータ構造を検討いたします。それによりシステムのシンプル化・拡張性に優れたデータモデル・システムモデルのご提案など、お客様のSDGs目標達成に貢献する取り組みを支援いたします。
2030 年までに、資源利用効率の向上とクリーン技術及び環境に配慮した技術・産業プロセスの導 入拡大を通じたインフラ改良や産業改善により、持続可能性を向上させる。全ての国々は各国の能 力に応じた取り組みを行う。
既存システムのデータモデルを分析し、あるべきデータ構造からシステムモデルを提案しました。
おおまかな、その手順を下記に示します。
・サーバ集約化による、CO2/サーバ維持コスト削減
・データモデルの統合による以降のシステム開発コストの低減
・物流会社の社内システムの見える化およびデータ統合に向けた検討も実施しております。
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